どこからが浮気なのか。。。。
男女の差もあり、個人差もある、この問題。
いつの時代も恋愛における最大の論点はこの浮気のボーダーラインはどこからなのか問題じゃないでしょうか!??
そんなソクラテスもびっくりな迷宮入りの難題にハイテンション系エヴァー女子が挑むッ!
個人の見解にかなり違いがでそうなこの問題。。。
果たして真実は一つ!に絞れるのでしょうか、とうご期待!

※名前はプライバシー保護のため仮名とさせていただいております。
ご了承くださいませ。

まりこ「このテーマ難しいですよね」
はるか「これむづい!」
かなこ「これはもう気持ちの問題」
まりこ「気持ちの問題」
はるか「心が動いたらだめ」
まりこ「心が動いたら浮気」
かなこ「でも、それが~それが~うちらにわからんかったら別にいいやんか」
まりこ「いや、私は心じゃないです、私はもう体です。」
はるか「やれば、浮気?」
まりこ「もー、やれば、浮気」

かなこ「え、なんかいっぱいあるやん。二人っきりでごはん行くこと、手をつなぐこと
チューすること、体の関係を持っちゃうこと、後何がある?」
はるか「住む!」

-メールとかラインは?
まりこ「あー、連絡先を交換する。これがスタートかな?目を合わせるから?」
一同爆笑
かなこ「ないわー」
まりこ「なんか二人で見つめあってる、ハイ浮気ーって」
一同爆笑

-じゃあ連絡先交換から
はるか「そこは全然」
かなこ「全然」
まりこ「はい」

まりこ「次が?」
かなこ「連絡」
まりこ「連絡のやり取り?」
かなこ「電話メールのやり取り」
はるか「うわ、メールはいいけど電話はやだな~」
まりこ「こう、業務的な内容じゃなくて?」
かなこ「そう、プライベートな」
まりこ「おはよ~、みたいな?」
はるか「きも~!死ねって思っちゃう!」
かなこ「あと、今日私これ食べた~とか」

-女の子からきてるのに返信したらアウト?
はるか「やり取りなんで」
まりこ「でも全然そこは浮気ではない」
はるか「うん、浮気ではない」
まりこ「死ね!とは思う」
かなこ「一般的にでも女と男のプライベートなたわいもないやり取りが嫌な人もいるじゃないですか」
まりこ「今日○○ちゃんとご飯行ってん、写メ、みたいな」
かなこ「こんなお店いってこんなおいしいパスタ食べてその後お買い物してきて~ん」
まりこ「誰?そんな女」
かなこ「わからへんけど」

はるか「もうそれ浮気の第一歩踏み入れてますもんね」
まりこ「え!?」
はるか「そっからもうだって始まるじゃないですか」
かなこ「私は全然ええよ」

-それが例えば毎日続いてても?
はるか「毎日続いてたら絶対もうそれ始まってるでしょ」
まりこ「でも、頭はおかしいなって思います」
かなこ・はるか「うんうん」
まりこ「だって意味わかんなくないですか」

-その相手とはぐくもうとしてる感あるもんね
かなこ・はるか・まりこ「そうそうそうそう、そうです」
まりこ「ただ、これが原因で分かれたとして、元カレに浮気されたから別れてん、とはならないです」

-なるほどね、
まりこ「元カレがね、きもい男で、毎日女とラインしてる、ってなるだけで。
浮気のボーダーではないです」

-そのやり取りを見つけたら浮気やんっていう?
かなこ「言わないです」
まりこ「いや、死ねって」

かなこ「浮気っていうかこの女なんなん?ってなります」
まりこ「浮気ではない」
はるか「うん、浮気ではない」
かなこ「毎日やり取りしててこの女なんなん?ってなってただの友達やって答えるならホンマの友情やって言うことをプレゼンして証明させる」
はるか「この時点やったら多分、彼氏に対する怒りより女に対する怒りの方が強いと思うんですよ。
でもホンマにボーダーライン超えたら女に対しても怒りより男に対しての怒りに変わる」
まりこ「いや、女の顔による女の顔による!」
はるか「あー、間違いない」
一同「あーわかるわかる」

まりこ「ブスやったらまだ許せる」
かなこ「あー、ホンマに友情なんやなって思う」

まりこ「で、次が?ごはんにいく、飲みにいく」
はるか「ご飯と飲みは違う」
まりこ「ご飯と飲みは違う?」
はるか「違いますよ違いますよ。お昼と夜も違う」
まりこ「お昼のランチの次が?夜の飲み?」
はるか「全然違う~。お昼のランチは全然」

-Oかなこ?
はるか「はい、なんか話すことあったんかな~的な。全然Oかなこ」
まりこ「夜の飲みは?」

-この二つ別に一緒じゃない?
はるか「いや~」
まりこ「いや、」
はるか・まりこ「違いますよ~」
まりこ「お酒入ったら違う」

-別にどっちが誘ってようと同じ感覚?
まりこ「男が誘ってたら意味不明。死ねって感じですけど。
ま、でもでも私の中では後輩の女が、”ちょっと話聞いてほしいことあっていいですかぁ”
っていって~」
一同「あ~」
まりこ「しゃーないな~的な感じで行くっていうイメージなんで、私の中では浮気ではないです。」

-逆に男が悩みなんかあるんちゃん、聞こか~って言って?
まりこ「キモイ~!男から誘ってたらかなりきもいです」
はるか「平日が土日かにもよりますね」
一同笑
まりこ「まぁ飲みに行く~とか言われてもいいよ~とはなりますけど」

-じゃあ例えばさ、かなこ(男性社員)とかにさ”なんか悩みなんかあるんちゃん、ちょいご飯行こうや”っていわれたら?

まりこ「っていうのが浮気になるかってことですよね」
はるか「ならないです」
かなこ「浮気のボーダーラインではない」

まりこ「でも、その決定的な違いっていうのが、相手の女が男を狙ってるか狙ってないかなんですよ」
はるか「そうそうそうそうそう!そこめっちゃ大事です」
-なるほどね。じゃあそこ?狙われてるってわかってるのに、そこに乗りに行っちゃうのが浮気のボーダーラインかな?

かなこ「そうですね、浮気の始まり感」
まりこ「うん、ボーダーライン。」
はるか「ボーダーになり得ますね」

まりこ「別に女も興味ない~友達~って感じで誘ってるならもうどうぞどうぞ、みたいな感じ」
はるか「ってなると明確なボーダーラインではまだないかな」

まりこ「華金?平日か華金か?」
はるか「なんか、ご飯行ったことを内緒にされてて、後々ばれたら浮気って言いたくなりますけどね」

-あー、ご飯や飲みに行くのを内緒にしているか?
はるか「はい。後々ばれたら浮気してたと思っちゃいますね」
かなこ「てかもう全部その男が女に証明したらいいだけの話なんですよね」
はるか「嘘つかずに」
かなこ「そのやましい気持ちってか、隠してる感じが私的にはNG」
はるか「まりこさん的に体の関係もっちゃってたらもう浮気でしょ?
でも週末の夜に二人で飲みに行って朝まで帰ってけーへんかった。
で男が”ホンマになんもしてない。ホンマにしてない”って言ったたら
浮気じゃないんですか?まりこさんの中で?」
まりこ「浮気じゃない」
はるか「じゃあどうしたら浮気ですか?ごめん、やっちゃったって言ったら浮気ですか?」
かなこ「まりこが男の家いってガチャッて入ったときに最中だったら浮気?」
まりこ「それは完全に浮気。ベッドインしてたら浮気」
はるか「えーじゃあ疑わしい状況でも”何もしてないよって”言い張ったら許すんですか?
“浮気じゃない、してない、ホンマに何もない”って言ったら許すんですか?」
かなこ「でも私許したことあるそれで」

はるか「えーーーーー!」
まりこ「許す許さないじゃなくてなんか、こいつは浮気をしてない、っていう勘?」

-そこはもう自分の勘が絶対当たると?
まりこ「もう分かるやろうな~みたいな」
はるか「いやもう私は夜の飲みを隠されたら浮気って言いますね」
まりこ「そこがボーダーライン?」
はるか「お昼のランチを隠されても別に何とも思わないけど、夜の飲みを隠されたら、”あ。もう浮気やな”って思います」

-なるほどね

まりこ「夜の飲みをノンアルコールやったら?」
はるか「ノンアルコールですか?」
一同笑い

まりこ「いやあの、やよい軒みたいな感じだったら?とかガスト!」
はるか「ガストだったら~、ってかガストやったら言うでしょ?向こうも。男も言うんちゃいます?」
まりこ「”いや~忘れてた~ちょっとバタバタしてて”
“何食べてたん?”
“いや、ガストでハンバーグ~”とか言われたら?」
はるか「それは許しちゃうかも。お酒なかったら許しちゃうかもしれません」
かなこ「お酒はちょっとね~」
まりこ「いややなぁ~」

-これどっちから誘っても一緒?
かなこ「どっちから誘ってももう隠してたら一緒ですね」

-なるほどね。じゃあこれが「ボーダーラインその壱」?
かなこ「あー、そうですね。隠してたらもうちょっと。。。」

まりこ「私は!わかった!体の関係じゃなくて身体接触があったら!」
はるか「身体接触!??どこまでですか??」
一同笑い
まりこ「いやもうだから手をつないだりとか、腕組んでたりとか、ハグしてたりとか」

-“ちょい手相見してーやー”これは?大丈夫?
一同笑い
まりこ「なんか無意味な行動?」
-手相見るのまぁまぁ意味ない行動やけどな
一同笑い
まりこ「手をつなぐとか腕組むとか無意味な行動じゃないですか!」
かなこ「でも私嬉しくなったら同期の男とかに抱きつくよ」
-あーほんまやんほんまやん抱きついてる、抱きついてる
まりこ「あそっか!」
はるか「かなこさんレベル高い」
かなこ「私全然やもん、そんなん」
はるか「あいさつみたいな感じですよね?」
かなこ「いや、うわぁあああ!とかきゃぁああああ!とかなるやん?ならへん??」
まりこ「そっか。。。。いやそっかちゃいますよ!!」
一同爆笑
まりこ「そっかで済ませられない」
はるか「違う、じゃあ身体接触でもないのか」

-夜の身体接触?
一同笑い
-日が暮れてからの身体接触
爆笑

まりこ「なんやろ、ボーダーライン」
かなこ「だからその二人の身体接触?にやらしさを感じたら浮気?」

まりこ「自分から行ってたらちゃいます?女にされてるとかじゃなくて、男側がウーウェイ!みたいなんやってたら」
かなこ「ちゃう、まんざらでもない顔してたらそれは浮気なんよ。」
まりこ「あ~なるほどなるほど、受けてる側が?」
かなこ「受けてる側も、やってる側も!男側からうぇーい!見たい感じでいっててもそれが爽やかな笑顔で、『あはは!』って感じやったら私的には全くOかなこなんやけど。
まんざらでもない感じでやってたらアウト。」
一同「むずい~!!笑」

-スキンシップ感は気になってくるって感じ?
まりこ「そうですね、気になりますね」
はるか「手つないでたらいやかも。手つないでる時点で」
まりこ「あ~」
かなこ「まぁ確かに手つなぐのは嫌やな
なんか、ハグとか肩を組むとかはまだいいねん」
はるか「うーん、それやったらまだ仲いいなぁ~って?」
まりこ「おしり触る?」
はるか「それもうただのセクハラ!」
まりこ「おしり触ってましたけど、元カレ。女の子の。それは全然許してました」
はるか「え!そっちなん!??」
一同笑い

まりこ「なんやろ」
はるか「どういうノリで!?」
まりこ「ウェイ!みたいな」
はるか「そのノリで手をつなぐのは??」
まりこ「いやほっぺにチューとかしてましたけど」
一同「えぇえええ~~~~!」
まりこ「でもなんかノリで許しちゃいました。なんか」

-え、もう少しも嫌じゃなかったの?
かなこ「もう興味なかったんやないの?」
まりこ「あー、かも」
かなこ「ほらね、もう分かれる寸前やったんかな。でもそれでもさそのノリでも手は嫌じゃない?」
まりこ「まぁ確かに」
かなこ「今時普通に握手みたいに手つなぐなんてないやんか。腕組むよりいやかも」
はるか「手つないでたらね。今から始まってるかもう始まってるかですよね。手つないで歩いてるなんて」
かなこ「今始まるんじゃなくて、今から始まるか、終わって出てきたかどちらかやろ」
一同笑い

はるか「何回目か?」
まりこ「でも!なんか友達とかに彼氏に浮気されてさっていうときってもう完全に体の関係になった時じゃない?」
はるか「確かにですね」
まりこ「こういう手をつないだとかの話じゃない。こういうことされてさ、っていうのは言うけど
浮気されてさ、っていうのはやっぱり夜の関係がある、」
はるか「核心つかないとね」
かなこ「難しいな浮気のボーダーラインって」
まりこ「だって友達に言うときはそうですもん。夜飲みに行かれてさ、とかじゃない。
でも体の関係になっちゃってるの例えば写メで残ってたりとか、ホテル行ってるところ見たとか?
になったらもう浮気されてさ、になる。」
はるか「そうですね」
まりこ「なんで、結局体の関係があるか、ないかです!」
はるか「そうですね」

かなこ「私は女が、こっちは付き合ってるわけなんですけど、後から来た浮気相手の女が私の彼氏のこと好き、ってなってて
それを彼氏も分かってて二人で遊びに行ってるってなったらそこでもう浮気」
まりこ「気持ちの問題」

-女の子に好意があってそれを知ってて誘いに乗っちゃってる
かなこ「そう、のっかってるのもだし、分かってて誘うのも。何してんの?っていう話になってくるから」

まりこ「あ!旅行に行ったら!」
はるか「いやもう完全アウト」
かなこ「100%アウト!しかもそれ二人やろ?」
まりこ「でも体の関係なくても、先私体の関係もったらって言いましたけど、それがなくても二人で旅行に行った時点でダメですね」
はるか「絶対わかんないじゃないですかそれ、してないよって言っても」
かなこ「アリバイないもん」
まりこ「いや、でも本当にしてなかったとしても二人で旅行に行かれた時点で浮気されたって言います。」
はるか「いやーもうそれ確信犯ですもん旅行行くとか」
まりこ「旅行は絶対ダメ!」
はるか「だめだめ」

-二人で?
はるか「2:2も」
まりこ「あ~!2:2~」
かなこ「大人数で行っても最終的にあいつら二人で最後別部屋で寝てたでってなったらもう」
まりこ「それは無理!もうほんまに無いって思う。私は高校生の時に2:2で旅行に行かれて卒業旅行に」
はるか「だるぅ~!」

-えー。。。それはきついな
まりこ「別れ話しました。指輪ぽーいってなげました」
はるか「そりゃしますよね」

-じゃあグループでもいや?男女偶数で?
まりこ「男女偶数で旅行~あ~でもな~」

-2人から4人?
はるか「でも自分は行く!笑」
まりこ「私も行くかも笑」
はるか「2:2やったらあれですけど、3:3やったらいくかも」
まりこ「あ~」
かなこ「私も今でも普通に地元の友達とかと行く。。。」
まりこ「これは(ボーダーラインとして)だめだ!笑
でも二人っきりはだめです、本当に」
はるか「二人っきりはだめですね!」

-2人でなら行かない?
まりこ「男子と二人でなら絶対に行かないですけどグループは。。。自分も行くから」
はるか「もう浮気ですよね、二人で行くなんて」

-でもそもそも友達同士で2人旅行とか行くやついるかな?
まりこ「行ってる人いますよ」

-ドライブとかは?
はるか「やだ~」
まりこ「ドライブは嫌かも、二人?」

-二人
まりこ「でも浮気とはいえんな。浮気とはいえん」

はるか「私浮気されたことあるけどその時はもう、もう一人彼女できてました」
一同爆笑

まりこ「間違いない」
かなこ「もう違う女と付き合い始めてたら浮気!」
はるか「私本命やと思ってたけど、浮気相手の方だった」
まりこ「それはないな~」

-一緒に遊びにくのはいいねんな?
かなこ「私は全然ありです」

-じゃあ一緒にユニバ
はるか「めっちゃいや、もうむりむりむりむり」
まりこ「ディズニーの方が嫌ですね」
はるか「やだ!」
まりこ「ひらぱーならあり」
はるか「え~!ひらパーのほうがなんか二人の世界楽しめそう」
まりこ「そっか」

-えデートやったら?
はるか「一日デート」
まりこ「プラン考えて?」
はるか「ちょっと遠出の」
まりこ「浮気じゃない?」
はるか「浮気ですよ」
まりこ「やだ~二人でとかだめです。浮気です。それは」
かなこ「ぜんぜんいいやん~」
まりこ「いや、まずなんでって聞きます」

-堂々巡りやな笑

まとめ——————————————————————————-

浮気問題はとっても個人の判断基準のラインが違います!!!
これって大丈夫かな?と思う飲み会やイベントの際には事前に確認しましょう!

さらに付き合いだしたときにどこからが浮気やとおもう?と2人の認識のすり合わせをするのが
一番の誤解を招かない方法です!

大切な彼女と長く付き合いたいなら考えて行動しましょうね★

——————————————————————————————-

結局個人差がありすぎてここ!!というラインが決まりそうで決まり切らなかったのですが。
最終的には2人の間の問題なので相手の事を思うなら変な行動には走らないはず。。。

もしやましいことがあっても関係を続けたいなら隠そうとせず自分から言いづらくても言いましょう!!

次回をお楽しみに(^O^)/

evergreen
Author

Write A Comment